【オセロニア】くわせ者って呼ばれたい。最後に笑うための罠スキルの考察!!その1
こんちわの庭師です
今回はいやらしいスキル『罠』
に焦点を当てて詳しくスキルの内容と
発動条件を考察していきましょう!
今回はシリーズですこちらが一覧です
今回その1は通常攻撃に対する罠のAキャラ&Bキャラです!
・罠スキルの概要と主観
罠スキルと聞くと『イヴェット』『カミュ』が有名どころで思いつくキャラとなっていると思いますが、罠スキルはそのスキルの特性上発動タイミングや発動対象などスキルが有効になるには少し条件があります。その条件分岐によって種類が様々なのでとてもややこしく、うまく使いこなすのが難しい。。庭師は困難となってしまいます(ー ー;)
しかしこの難点こそが『オセロニア』の『オセロ』+『HPバトル』の醍醐味を存分に味わうことができる部分だと思っています!というかそうであってほしい願望でもあります(笑)
できる限り発動条件を種別で並べてみます
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・直近の通常攻撃に発動(ベリトタイプ)
【紫の魔眼】カミュ
スキル:相手が通常攻撃ダメージを与えて来たとき、受けた通常攻撃ダメージの130%を相手に与える。
コンボスキル:なし
直接ひっくり返されたとき発動
策士・ツキカゲ
スキル:相手が通常攻撃ダメージを与えて来たとき、受けた通常攻撃ダメージの90%を相手に与える。
コンボスキル:通常攻撃ダメージの20%の特殊ダメージを与える。
クリスマス・ベリト
スキル:相手が通常攻撃ダメージを与えて来たとき、受けた通常攻撃ダメージの90%を相手に与える。
コンボスキル:このキャラも含む盤面の自分の魔駒1枚につき、ATKが1.1倍になり最大で2倍になる。
赤い悪魔・ベリト
スキル:相手が通常攻撃ダメージを与えて来たとき、受けた通常攻撃ダメージの90%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【POINT】
この類はほぼ次の相手ターンで発動することになるため『時限バフ』や『盤面オーラバフ』に合わせやすくなります。しかし直接ひっくり返されてしまうと不発になってしまうため安全な辺に置きたいスキルです٩( ‘ω’ )وしかしコンボスキルがなかったり、弱かったり、、スキルも継続効果タイプのスキルでもないため編成によっては辺置きが足を引っ張ってしまう面もあります。
・直接ひっくり返されると発動
【月にほえる狼】マーナガルム
スキル:この駒がひっくり返されたとき、受けた通常攻撃ダメージの100%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【惑わしの蛍】凛音
スキル:この駒がひっくり返されたとき、受けた通常攻撃ダメージの100%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【残虐な戦魔】クルエル
※画像が適切でないのでご注意ください
スキル:この駒がひっくり返されたとき、受けた通常攻撃ダメージの100%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【深淵の眼差し】カミュ
スキル:この駒がひっくり返されたとき、受けた通常攻撃ダメージの120%を相手に与える。
コンボスキル:なし
ヴォルメラー
スキル:この駒がひっくり返されたとき、受けた通常攻撃ダメージの80%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【POINT】
こちらの罠は『カウンタースキル』のような発動条件となります。主に上記のベリトタイプのように罠は直接ひっくり返されると不発になってしまうものが多いなか2重罠のような役所になります。条件発動のふりをしての使い方はもちろん、条件発動の罠と2つかけをすることもできるのでこのタイプの使い方が上級者への入り口な気がします。。
ちなみに庭師はここの使い方がうまくいきません(ー ー;)
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・ひっくり返すマスの数を発動条件
【黄金の魔術師】ルキア
スキル:相手が3枚以上ひっくり返したとき、受けた通常攻撃ダメージの130%を相手に与える。
コンボスキル:スキル発動時の自分のHPが減少するほどダメージが上昇し、最大2400の特殊ダメージを与える。
【独楽遊戯】カミュ
スキル:相手が2枚以上ひっくり返したとき、受けた通常攻撃ダメージの140%を相手に与える。
コンボスキル:なし
矢張 政志
スキル:相手が1枚ちょうどひっくり返して来たとき、受けた通常攻撃ダメージの80%を相手に与える。
コンボスキル:400の特殊ダメージを与える。
コンスタディーナ
スキル:相手が1枚ちょうどひっくり返して来たとき、受けた通常攻撃ダメージの80%を相手に与える。
コンボスキル:ひっくり返した後の盤面の相手の駒×70の特殊ダメージを与える。
【POINT】
まず罠スキルを盤面に出すと”この罠はなんでしょう?”という思考選択を相手に迫ります。ヒントとなるこれら『ATK値・置き場所・リーダー駒』で相手は推測します。
なぜ推測するのかというと『イヴェット』や『ピリキナータ』のような特殊ダメージを対象とした罠の場合返ってくるダメージが大きいのも理由ですが、極論『1ダメージの特殊ダメージ』でも発動するので低い威力の特殊で『罠を釣る』ことができるからです。
そんな中なかなか発動しないとその罠に対して”これはなんだ?””高威力の特殊は危ないかも”と発動しない状態がメンタル面でプレッシャーをかけることが時たまあり、スキル以上の効果をもたらすことがあります。
発動条件を重ねて倍返しもできるのでこの一見発動条件が厳しくて使いづらいイメージの罠もすごく相手にしてみると厄介なことがあります。
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・受けるダメージによって発動
納涼・アンドラス
スキル:相手が1000以上の通常攻撃ダメージを与えて来たとき、受けた通常攻撃ダメージの50%を相手に与える。
コンボスキル:2枚以上ひっくり返せるマスで発動可。相手のHPを450吸収し、自分のHPを回復する。
【POINT】
特に意図しないところで発動しないようコントロールのし易い条件タイプになります。しかし返す威力が高い分相手の警戒心も強くすぐに中身がバレるなんてことも多々あります。ですがキャラによってはスキルレベルの調整で『対象ダメージ』を少し変えれたりもするので相手を惑わしはめちゃえるチャンスにもなります。
<庭師のテュウィート>
現環境では『カウンタースキル』『罠スキル』ともに通常攻撃に対する効果は『貫通スキル』で打ち抜かれてしまします(ー ー;)しかし特殊ダメージに関しては、『オーバーキル』でない限りちゃんと返せるのでHP管理の能力と相手を惑わすいやらしさで罠スキルを堪能しましょう!
庭師は全然デッキも完成していませんが『罠パ』がどうしても『自信のあるデッキ』と言いたいので頑張ります!これが完成したら『クラスマッチ』で必死に挑戦しようかと思います( ̄Д ̄)ノ