【オセロニア】くわせ者って呼ばれたい。最後に笑うための罠スキルの考察!!その3
こんちわ!庭師です( ̄Д ̄)ノ
今回は罠スキルシリーズの
『対特殊ダメージ』をまとめていきます!
今回はシリーズですこちらが一覧です
ここでは特殊ダメージ対象に発動するAキャラのご紹介です!!
・罠スキルの概要と主観
罠スキルと聞くと『イヴェット』『カミュ』が有名どころで思いつくキャラとなっていると思いますが、罠スキルはそのスキルの特性上発動タイミングや発動対象などスキルが有効になるには少し条件があります。その条件分岐によって種類が様々なのでとてもややこしく、うまく使いこなすのが難しい。。庭師は困難となってしまいます(ー ー;)
しかしこの難点こそが『オセロニア』の『オセロ』+『HPバトル』の醍醐味を存分に味わうことができる部分だと思っています!というかそうであってほしい願望でもあります(笑)
できる限り発動条件を種別で並べてみます
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・直近の特殊攻撃ダメージに発動(イヴェットタイプ)
【悪戯な小悪魔】ピキリナータ
スキル:相手が特殊ダメージを与えてきたとき、受けた特殊ダメージの140%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【死霊令嬢】イヴェット
スキル:相手が特殊ダメージを与えてきたとき、受けた特殊ダメージの145%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【死呪の弓使い】アルコ
スキル:ターン開始時の相手の手駒が1枚以上呪い状態のとき発動可。相手が特殊ダメージを与えてきたとき発動可。受けた特殊ダメージの160%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【死の宣告者】デュラハン
スキル:ターン開始時の盤面に自分の魔駒が1枚もないときに発動可。相手が特殊ダメージを与えてきたとき、受けた特殊ダメージの85%を相手に与える。
コンボスキル:自分のデッキの駒がすべて魔属性のときに発動可。通常攻撃ダメージの55%の特殊ダメージを与える。
【POINT】
現環境で特殊ダメージに依存せず勝負を決め切れるのは『竜単デッキ』くらいです。出す威力や場面関係なくそのくらい特殊ダメージはいろんなデッキの主軸になってます。
そんな中このタイプの発動条件は『初手ヨシノ』ような前半から中盤にかけて相手とのHP差をつけたいと考える相手に有効です。約1.5倍のいわゆる『仕返し』ができるので、特殊を使うときも最も留意しておく罠スキルとなっています!
直接ひっくり返されると効果が発動しないため、安全策で辺におくことが多くなりますが、そのためバレやすいです。。しかしそのバレやすさを逆手に取ることもこのスキルの強みとなりますで懸念する必要はないポイントです。
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・直接ひっくり返されると発動
【宵闇の導き手】アゲハ
スキル:この駒がひっくり返されたときに特殊ダメージがあれば、受けた特殊ダメージの155%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【死の姿】ギルタブルル
スキル:この駒がひっくり返されたときに特殊ダメージがあれば、受けた特殊ダメージの140%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【真夏の財宝】マーナガルム
スキル:この駒がひっくり返されたときに特殊ダメージがあれば、受けた特殊ダメージの120%を相手に与える。
コンボスキル:なし
【POINT】
通常攻撃ダメージ対象の罠と同じように、他のタイプを装い2重罠として使うのもいいですし、特殊対象のこちらの場合倍率が高いので簡易発動してしまう『コンボスキルの特殊』に張り付かせて『盤面を捨てるか特殊発動するか?』という使い方もできます。
有名どころだと、辺おきされた『ヘイラン』の横を取り敢えてひっくり返させてこちらのタイミングで発動を促すやり方ですかね?この手法が決まる時はそれ以外にも特殊罠を張っておくことがとても有効なので決まると大ダメージを与えることができます!
・ひっくり返すマスの数を発動条件
【汚濁の狩人】デモクーゲル
スキル:相手が2枚以上ひっくり返したときに特殊ダメージがあれば、受けた特殊ダメージの150%を相手に与える。
コンボスキル:このキャラも含む盤面の自分の魔駒1枚につき、ATKが1.2倍になり、最大で2倍になる。
【魔灯】ジャック・オ・ランタン
スキル:相手が3枚以上ひっくり返したとき特殊ダメージがあれば、受けた特殊ダメージの130%を相手に与える。
コンボスキル:相手のHPを600吸収し、自分のHPを回復する。
【POINT】
まず罠スキルを盤面に出すと”この罠はなんでしょう?”という思考選択を相手に迫ります。ヒントとなるこれら『ATK値・置き場所・リーダー駒』で相手は推測します。
なぜ推測するのかというと『イヴェット』や『ピリキナータ』のような特殊ダメージを対象とした罠の場合返ってくるダメージが大きいのも理由ですが、極論『1ダメージの特殊ダメージ』でも発動するので低い威力の特殊で『罠を釣る』ことができるからです。
そんな中なかなか発動しないとその罠に対して”これはなんだ?””高威力の特殊は危ないかも”と発動しない状態がメンタル面でプレッシャーをかけることが時たまあり、スキル以上の効果をもたらすことがあります。
発動条件を重ねて倍返しもできるのでこの一見発動条件が厳しくて使いづらいイメージの罠もすごく相手にしてみると厄介なことがあります。
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・受けるダメージによって発動【以上】
【常夏の道化師】ピキリナータ
スキル:相手が1000以上の特殊ダメージを与えてきたとき、受けた特殊ダメージの130%を相手に与える。
コンボスキル:ターン開始時の自分のHPが60%以下のときに発動可。スキル発動時のHPが減少するほどダメージが上昇し、最大2800の特殊ダメージを与える。
【幽遠たる蒼毛公】ジルドレ
スキル:相手が2000以上の特殊ダメージを与えてきたとき、受けた特殊ダメージの140%を相手に与える。
コンボスキル:自分のデッキがすべて魔属性のとき、相手リーダーが神駒のときに発動可。ATKが1.9倍になる。
【POINT】
特殊ダメージに関しては、意図的に小さいダメージで罠を誘発させる際とても小さい数値が現実出せるので、イヴェットタイプは効果を外されるなんてことがザラです。なのでこの『○○○ダメージ以上』はとても需要が高いです!しかしその分2000くらいの高さになるとギリギリで発動しないなんてことも出てきます、、それは『ジルドレ』がものすごく有名な罠駒だからです。。。
・受けるダメージによって発動【以下】
【幻惑の童女】おみよ
スキル:相手が1500未満の特殊ダメージを与えてきたとき、受けた特殊ダメージの150%を相手に与える。
コンボスキル:自分のデッキに魔駒が10枚以上入っているとき発動可。相手のHPを650吸収し、自分のHPを回復する。
<庭師のテュウィート>
特殊対象の罠は『良くも』『悪くも』重要な局面になります。うまく決めることが出来れば勝利が近くなる分失敗してしまうと挽回するのが厳しくなります。。ドツボにハマると何もうまくいかなくなることも多いのが庭師の経験であります。
その分戦略の組み立てやこまの引きがうまくいって『ハマる』と軍師になったような気分で気持ちがいいのでやはりこのスキルはとても面白いんだな〜と思います♪( ´▽`)