【数値でオセロニア】対展開型シールドへのダメージは見切り間違えに注意!
こんちわ庭師です( ̄Д ̄)ノ
今回は前回の考察記事の続き(?)をやりたいと思います
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『エンキ系シールド』通常&特殊のどちらにも効果のある『展開型シールド』に対して貫通なしでつっこむ際にどのくらいダメージが通るのか?
また相性のすごく悪い特殊ダメージスキルがありますそこを詳しく数値見してみましょう!
まずは『展開シールド』とは、、、
【白猿神】ハヌマーン
スキル:盤面で表になっている3ターンの間、受けた通常ダメージと特殊ダメージを86%にする。
と言うものです٩( ‘ω’ )و
大きな特徴は盤面に出ているだけで効果があるため発動ターン次第では同系統スキルと効果を重複させることができる部分となっています!
『ハヌマーン系』の本当のいやらしいところは、あまり削られている感じがしないのと複数ターンに効果が及ぶ点です
・仮定なので現実的な設定ではないですが、、
14%の通常ダメ特殊ダメの両方カットが最初から最後まで続くのならHPがその分上方補正がかかることと一緒(それよりも効果は大きくなる)と考えると少しこの少ないように見えて実は厄介な数字が見えてくるかと思います。
もちろん今回の主役なので贔屓目で見てしまっていますがそれでもこの効果は使いようでかなり勝敗に影響していると言ってもいいのだと思います
ここからは『ハヌマーン系』のスキル相手に
どのくらいダメージが通るのか見ていきましょう
まずは、、
フィニッシャーの代表格『エンデガ』で
『アンドロメダ』に突っ込んだ場合
【エンデガ】
ATK1285:特殊ダメは通常ダメの1.5倍
これで
アンドロメダのシールドスキルは
通常ダメージと特殊ダメージを70%にする。
なので、、
※通常ダメ+特殊ダメ=合計ダメ
899+944=1843
何もシールドがなければ
1285+1928=3213
なので、その差は1370(約42.6%)となります
・いくつかシチュエーションを並べます
【1.3倍の手駒バフを想定に入れると】
『シールドあり』1169+1228=2397
『シールドなし』1671+2507=4178
【1.3倍バフ+1.5倍のバフ】
『シールドあり』1754+1842=3596
『シールドなし』2506+3759=6265
さらに2枚返しの場合
7518が4315になります、、、
『アンドロメダ』一枚で通常ダメージ参照タイプの特殊もちだと
57.4%に抑えられてしまいますね、、、
【POINT】
特殊の計算が通常ダメージ参照のため、減算値からの計算となりますそのためこのパターンだと思ったほどダメージがでないなどになった経験は一度はあるのではないのでしょうか?
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そしてここからがこのスキルの優秀なところなのですが
それはスキルの有効ターンが重ねれば効果も重複するとこです
すごく出来が良すぎなシチュエーションですが
『アンドロメダ』と『エンキ』が場に出ていた場合
アタッカーは同じくエンデガです
『シールドあり』630+463=1093
『シールドなし』1285+1928=3213
【1.3倍バフ+1.5倍バフ】
『シールドあり』1228+903=2131
『シールドなし』2506+3759=6265
なんと34%に抑えられてしまいます、、
これが3ターン続くのはやばいですね、、
この計算パターンは『通常ダメージの〇〇倍の特殊ダメージ』
ここいう『エンデガ系』相手の場合に当てはまります!
この種のタイプはバフなどでダメージを盛ることが簡単で効果的ですが、デバフやシールドなどメタられることもあるので使う際は注意が必要です!
このタイプ以外は単純にスキルの説明通りの計算で大丈夫なので『ライフバースト』なんかだと減算値が見えるのでフィニッシュ帯でも突っ込みやすいですね!
『エンデガ系』でつっこむ際は
「足りない、、、(~_~;)」とならないように
気をつけなければですね(^◇^;)
<庭師のテュウィート>
がっつり楽しんで書いちゃいましたがいかがでしたか?
もっといろんなキャラで表にしようかと思ったんですが、、、以外と『%』の割合ですぐに計算できそうだったので省きました( ̄Д ̄)ノ
庭師的にはアンドロメダが1体で約43%カットは驚きました、、これは優秀なわけですよね
まだ未所持なので欲しいなー
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